支部活動の活性化に関する「支部役員と若手会員との意見交換」の結果は、以下の通り。

 日時:平成24年6月22日(金)
 場所:大阪キャッスルホテル
 参加:役員7名(辰谷、富士川、阿波野、田中、山本、三崎、片岡)
    若手会員15名(大島、池宮、吉岡、山﨑、森口、中上、田﨑、
    小野、水井、永江、堀本、岩本、山口、森川、橘)



(1班) 
 Q見学会に対する意見
  ・平日は、業務(上司の理解)の都合上、出にくい。
   →会社の上司(例えば先輩OB)からのプッシュがあれば出やすい。
  ・休日の開催であれば参加したい。できれば家族を連れて行きたい。
  ・場所的には、業務に関係する大きなプロジェクトを見てみたい。
 Q講演会に対する意見
  ・内容は、業務(土木または建築)に関連するものの方が興味がある。
  ・阪大の先生に限らず、有名な先生の講演の方が興味がある。
  ・建築では、M1の研究発表会+懇親会をOBを招き大学で毎年実施。
   →OB:最新の技術動向の把握、学生:リクルート活動
  ・懇親会参加費:5000円→3000円ぐらいなら。
  Qその他
  ・構築会の活動内容をあまり理解していなかった。
  ・今回の意見交換会を機に、今後は活動に参加してみたい。
 
(2班) 
  Q活動にに対する意見
    ・平日ではなく、土日等に開催した方が参加しやすいのではないか?
   そうすれば子供の参加も可能(親の職場や仕事をわかってもらえる)
  ・気軽に参加しにくい。土日・休日だと参加しやすい。
  ・松井名誉教授(土木)が開催されているような研究発表があっても
      良い。例えば、直近の卒論・修論など一番良いのを発表するとか。
  ・京土会奈良支部にならって、町並みをみるようなことなども
  ・どういった活動を行っているのか、理解されていない。
  ・職場における中堅による若手への参加環境のサポートが必要では?
   (こんなのあるから、一緒に参加しよう!)
  ・講演会は、参加しやすいタイムリーな内容で。
   大学の先生の他に、民間の方の活動報告なども有効では?
  ・見学会の場所や講演会のテーマは、年代毎の身近なテーマにしては。
   同期の職場や年代が近いと参加しやすい。
  ・建築系の参加者が少ない。
   建築の構造系の3講座全体では、現役学生の発表や先生の発表を行っ
   て親睦を深めているので、こういった形も参考にしてはどうか。
  ・建築系では、卒業設計展を行っているので、こういったものも講演会
   の中に取り入れてはどうか。
  ・現役学生が参加しやすいようにしてはどうか。
   先輩の職場説明を行って、就職先決定の一助にしては。


(アンケート結果)
 若手会員の参加による支部活動の活性化に関するアンケート調査結果

                                以上

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