2025年3月25日(火)
令和6年度卒業式,大学院学位授与式が行われました.
建築工学部門,社会基盤工学部門では,それぞれ研究室単位で卒業・修了する学生に学位記を授与しました.
社会基盤工学部門の構築会賞(大学院博士前期課程の成績優秀者の表彰),工学賞(学部生の成績優秀者の表彰)の授与式の写真です.
建築工学部門では,研究室ごとの授与式に加えて部門全体の卒業記念パーティを開催しました.
修了生,卒業生の皆様,おめでとうございました.
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2025年3月25日(火)
令和6年度卒業式,大学院学位授与式が行われました.
建築工学部門,社会基盤工学部門では,それぞれ研究室単位で卒業・修了する学生に学位記を授与しました.
社会基盤工学部門の構築会賞(大学院博士前期課程の成績優秀者の表彰),工学賞(学部生の成績優秀者の表彰)の授与式の写真です.
建築工学部門では,研究室ごとの授与式に加えて部門全体の卒業記念パーティを開催しました.
修了生,卒業生の皆様,おめでとうございました.
『建八会in大阪』を 2025年2月3日に開催しました。
建築工学科 1976年入学、1980年卒業の同期同窓会です。
今回の参加は大阪在住を中心にほぼ全員の14名です。
大学教授、官庁公社、設計事務所、ゼネコン、インフラ、商社など、皆さんこれまでしっかりと「建築」で社会に貢献してきました。
年齢は67-68歳と、定年とその延長も終え第3の人生を迎えつつあります。
新しい仕事を始める者もあれば、趣味に生きる者、家庭生活にいそしむ者など様々。
3時間たっても話題が途切れることはなく、元気な高齢者たちです。
これからも同期生の親交を、深く長く続けていきたいと思います。
髙畑顯信(A80)
建築工学科 1976年入学、1980年卒業の同期同窓会です。
我々は在学中から大変にコミュニケーションが良く、同期入学から同期卒業まで皆が「同期生」として、長く深く付き合っています。
67~8歳となり、定年延長も終えて、またそろそろ次の人生の考え時となりました。
多いに人生を語り合います。
大阪にての開催ですが、東京の人も大歓迎!
多くの人の参加を期待しています。
構築会たより2024を発行しました。既に会員の皆様のお手元に届いているものと存じます。
事前にお伝えしておりますように、今年度の構築会たよりについては試行的に大幅な簡素化を行い、A4サイズ6ページ分のパンフレット形式で作成させていただきました。
デザインや内容につきまして、会員の皆様のご感想やご意見を頂戴できましたら幸いです。会員の皆様には、引き続き、構築会の活動に御協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。
※当初、構築会たよりに掲載しきれなかった「退職教授からのおたより」を構築会HPに掲載させていただいておりましたが、会員以外でも無制限に閲覧できる状態は適切でないため、「退職教授からのおたより」は会員専用サイトから閲覧していただくように修正させていただきました。
会員の皆様におかれましては、会員専用サイトにログインしていただき、そちらで「退職教授からのおたより」をお読みいただければと思います。
なお、会員専用サイトにログインしていただくためのユーザーIDとパスワードがご不明の場合、「お問い合わせ」フォームでお問い合わせください。
事務局の不手際でご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございません。
何卒ご容赦くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
本件に関するお問い合わせ先:
構築会 幹事長 廣畑 幹人
〒565-0871 吹田市山田丘2-1
大阪大学大学院工学研究科 地球総合工学専攻 社会基盤工学部門
Tel: 06-6879-7598,Email: jimu-kyoku@kouchikukai.jp
10月5日(土)に第15回阪大構造研究会が開催されました. この会は,毎年,建築構造に関係する方々に吹田キャンパスにお集まりいただき,大学と社会,大学と企業,卒業生と在学生の一層の連携と親睦を深めることを目的としています.研究会を対面+オンラインのハイブリット形式で,研究会後の懇親会を工学部生協食堂ファミールにて対面形式で開催し,総勢100名を超えるの皆様にご参加いただきました.研究会は,桑原先生の開会の挨拶にはじまり,1・2・6領域の領域紹介,そして中塚光一様から特別講演を賜りました.また学生からの研究報告として,西邨日晶さん,Ahmed Murshalinさん,堂庭共凱さんにご発表いただきました.これらの発表に対して質疑応答も多くあり,活気がありました.最後に柏先生から閉会の挨拶があり,研究会の後は懇親会がありました. 研究会後の懇親会は,井上豊名誉教授の乾杯のご挨拶より開始し,参加されたOB・OG,教員,在学生がより一層親睦を深める機会となりました.中盤には大野義照名誉教授,宮本裕司名誉教授,多田元英名誉教授よりご挨拶と近況についてのお話を賜りました.会場にお越しの皆様,オンラインで参加された皆様,貴重なお時間を割いてお集まりいただきありがとうございました.
畑中祐紀(A15,AM17,AD20)
私たちは、大阪大学工学部土木工学科を1974(昭和49)年3月に卒業して50年の節目を迎えました。これまで概ね10年毎に同窓会を開催してきましたが、去る9月18日(水)・19日(木)に、京都の嵐山で、同窓生25名が集まり恩師の先生2名にもご臨席いただき卒業50周年会を開催しました。
当日は、残暑がまだまだ厳しい中でしたが、お互い元気に集まることができました。昔話や現況報告に花が咲き、あっという間に中締めとなっていました。恩師をお見送りに外に出ると、中秋の名月の下で鈴虫の鳴き声が聞こえ、ライトアップされた嵐山が桂川に映えていました。
翌日は、5年後の再開を期して散会しました。
松田好史(C74)
大阪大学工学部土木工学科を1974年3月に卒業した私たちは、今年(2024年)で卒業50周年を迎えることになりました。
これまで、卒業後10年ごとに同窓会を継続開催してきましたが、50周年会を9月に京都嵐山で開催することになり、恩師2名も参加していただく予定になっています。
ご逝去された方や連絡先の分からない方が若干名おられますが、50周年会では24名が顔を合わせる予定です。多くの方々の参加をお待ちしております。(幹事代表:松田)
記
同窓会名 : 阪大土木卒業50周年会
開催日時 : 2024年9月18日(水)・19日(木)
開催場所 : ご清遊の宿「らんざん」
〒616-8385 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町33
TEL:0120-750-084 https://kyoto-ranzan.jp
2024年8月9日(金),大阪大学工学部オープンキャンパスが開催されました.
地球総合工学科として様々なイベントを企画し,教育カリキュラムや研究内容について来場者に紹介しました.
対面形式ではS1棟1階でのパネル展示,S2棟の実験室見学などに多数の参加がありました.
また,オンラインによる学科紹介にも多数の参加があり,大変盛況となりました.
構築会広島支部会員の皆様へ
― 令和6年度(2024年度)支部総会,懇親会を開催します ―
構築会広島支部
会員各位
炎暑の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて,大阪大学構築会広島支部の行事といたしまして、令和6年度(2024 年度)総会・懇親会の開催を下記のように予定しておりますので、ご案内申し上げます。
この度も対面での開催となりますので、本総会に皆様お誘い合わせの上、ご参加いただきますようお願い申し上げます。
構築会広島支部長 松蔭 茂男
―記―
1.日 時 : 令和6年(2024年)8月21日(水)
18:15~ 受付開始
18:30~ 総会
19:00~ 懇親会(21:00ごろ解散予定)
2.場 所 : メルパルク広島
広島県広島市中区基町6-36
【TEL】 082-222-8501 (代)
※会場の部屋名は後日、参加される方にご連絡差し上げます。
3.会 費 : 懇親会会費 5,000円
4.申込先 : 構築会広島支部幹事 小柳 航(C10:12)までお知らせください。
<連絡先> E-mail kouchikukai_hiroshimabranch@yahoo.co.jp
<期 限> 準備の都合上、8月14日(水)までにメールをいただければ幸いです。
5.その他
・広島に新たに在住または在職となった構築会員をご存知であれば,お知らせください。
・広島に在職等ご縁のある方は,広島支部としての登録もよろしくお願いします。
・その他個別にご相談等ございましたら,まず上記連絡先にご一報ください。
以上
社会基盤工学科の学部3年生向け講義「コンクリート構造学」にて,2024年7月17日にピー・エス・コンクリート株式会社様の滋賀工場を見学しました.
工場概要と製作部材の説明をいただいた後,PC板やセグメント桁を打設・緊張するための設備,プレテンションホロー桁や橋脚補強パネルなどの部材を見学しました.工場内にはプレストレスが導入されたコンクリートの薄板に乗ることができるPCの体感コーナーもあり,PC部材の強さを実感することができました.工場見学後の質疑応答では,学生からも様々な質問が飛び出し活発な情報交換の場となりました.
参加者は受講生42名,教員1名の計43名でお伺いし,講義で習った内容を実際に自分の目で確認できる大変貴重な機会となりました.ご対応いただきましたピーエス・コンストラクション,ピー・エス・コンクリートの皆様,誠にありがとうございました.
なお,今回の見学で利用したチャーターバスの費用には,構築会から社会基盤工学部門にいただいた寄附金を活用させていただきました.御礼申し上げます.