大阪支部では、平成24年11月19日(月)、臨海部と内陸部を直結する、そして大阪都市再生環状道路の一部を構成するビックプロジェクト、阪神高速大和川線の建設工事現場の見学会を開催しました。平成26年度末の供用開始をめざし、着々と進められているシールドトンネル工事や三宝ジャンクションの橋梁工事を拝見することが出来ました。





 また、同日、講演会として、ホテル日航大阪にて、建築工学部門及び社会基盤工学部門の両部門長をお招きし、ご講演を頂きました。
「防災拠点には蓄熱システムを!」講師:相良 和伸氏(建築工学部門長)
「下水管を叩いて診る方法」講師:鎌田 敏郎氏(社会基盤工学部門長)




 続く懇親会には、松井保名誉教授をはじめ大阪大学の先生方も駆けつけて頂き、総勢60名の老若男女によって、近況報告なども交えながら、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
 特に、今回は、役員が手分けをして、各職場の上司にお願いをしまして、若手会員が参加しやすい環境づくりに取り組んだ結果、従前よりも、若手会員の姿が多く見受けられる、そのような会場風景になりました。





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 様々なご都合でお会いできなかった皆様も、またの機会にご参加頂けますよう、願っております。
 大阪支部の活動に、皆様のご支援ご協力、よろしくお願いいたします。

              (大阪支部幹事長 田中一史(C89)記)


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