会長挨拶

2020.12.10 00:00:18
 ごあいさつ

 
 

 構築会会員の皆様におかれましては、ご健勝でご活躍のこととお慶び申し上げます。
 この度、構築会会長を仰せつかりました。この1 年、皆様のご協力を得て、構築会の発展に努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
 ご承知のように本年は歴史上、忘れられない年になりました。新型コロナウイルスにより引き起こされたパンデミックです。昨年、中国武漢市でウイルス性肺炎が初めて確認されて以降、世界中に拡大し、日本でも今年に入り全国に波及した結果、この日常が常態化しつつある中、完全に収まる気配はなく、未だに先の見えない状況が続いています。
このため、私たちの生活習慣も大きく変わりました。外出時のマスク着用は当然のこととなり、消毒液は常用し、施設の入り口での検温も常態化しましたし、「ソーシャルディスタンス」や「三密」などといった言葉も新しく生まれました。私たちの日常はもう昨年までの日常には戻れないようです。
 こうした大きな変化の中、構築会の総会もオンラインを活用しての開催と致しました。ご理解頂ければと思います。また、今回の構築会たよりでは、このコロナの状況下、「新しい日常」と題して会員の方々に執筆頂いております。
 ところで、私は最近、想定外、予想外の出来事が自分の周囲に多いように感じています。コロナは勿論ですが、平成7 年の阪神淡路大震災、東日本大震災、関西では2 年前の台風第21 号、また、本年10 月には約80 年続いた所属組織が大阪府と合併、11 月には大阪市の組織解体を問う2 回目の住民投票など、以前は考えられなかった出来事です。また、2025 年に大阪では55 年ぶりの万博開催、加えてカジノを認可する法律も成立し、大阪への誘致も進行中です。こういった事象に対し、私は、自分の大学時代を含めた人生での経験や知識とともに、構築会会員の皆様を含め多くの方々と交流させて頂いたネットワークを糧に様々な事態を乗り越えた、また、これから乗り越えるんだと感じており、大阪大学や構築会との関係に感謝するとともに、こうした経験を多くの方々にもお伝えしたいと考えています。
 さて、大阪大学構築会は他の同窓会組織と同様、若手会員の参加率の低さや所在不明会員の増加などの課題が生じています。こういった課題への対処ですが、こういうことこそ大阪大学や構築会会員の皆様との貴重な関係を是非、活用させて頂きたく思います。皆様と一緒にできることから取り組みたいと考えており、まずは、構築会本体でもできる限り多くの皆様にご参加頂けるよう努めるとともに、東京、愛知、大阪、兵庫、広島の各支部での活発な取り組みにも協力させて頂き、構築会のさらなる活性化を目指したいと考えております。今後の皆様のご協力を是非、よろしくお願い致します。

 

構築会会長            
田中 利光(C85
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