東京支部では、平成25年10月25日(金)にJASMAC青山(東京都港区南青山)において、大阪大学構築会第27回総会を開催し、事業報告、監査報告、および事業計画に関する議案が原案どおり承認されました。また、役員の改選についても審議され、次年度の支部長に現副支部長の永田匡宏氏、副支部長に高田悦久氏、監事に菅田昌宏氏がそれぞれ選出されました。
 
 総会に先立って建築工学部門及び社会基盤工学部門の両部門長をお招きし、以下のテーマにてご講演を頂きました。
「沿岸域の防災・減災を考える」
社会基盤工学部門長 青木 伸一 教授
「建築・都市空間のリノベーション ―縮小時代における公共施設のあり方―」
建築工学部門長 横田 隆司 教授



続く懇親会では田中構築会会長を交えて、総勢65名が親睦を深めました。
 

 

 
 東京支部では、若手会員に支部活動に関する理解を深めていただくことを目的として、大学を卒業したばかりの新入会員の参加を積極的に呼び掛けてきました。今年度は6名のフレッシュマンにご参加いただきましたが、今後も若手会員が参加しやすいような環境づくりに取り組む所存です。
様々なご都合でお会いできなかった皆様も次回はご参加いただき、卒業生との交流の場として本会を活用いただければ幸甚です。
開催日当日は関東地方に台風が迫っており、天候がすぐれませんでしたが、会場まで足をお運びいただいた皆様に御礼申し上げます。
                                                                                                                                                                                  (東京支部幹事長 北村義宜(C99)記)

 
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