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社会基盤工学部門,入江部門長から社会基盤技術交流会のご案内がありました。

ご興味がおありの方は,是非,ご参加をご検討ください。

以下,ご案内文です。

 

大阪大学構築会(土木系)の関係者各位 

 

いつも社会基盤工学部門の活動にご支援・ご協力を賜り,誠に有難うございます.

部門長の入江です.

 

コロナ禍で開催を自粛しておりました社会基盤技術交流会を開催致します.

詳細は添付ファイルをご確認のうえ,皆様には奮ってご参加下さいますよう,よろしくお願い申し上げます.

 

  1. 日時:令和5年10月18日(水)18:00~21:00
  2. 会場:大阪大学中之島センター10階 佐治敬三ホール
  3. プログラム:添付ファイル
  4. 講演会参加費:無料
  5. 懇親会参加費:5,500円程度

 

詳細は下記ファイルを参照ください。

20231018第6回大阪大学社会基盤技術交流会【案内】

 

入江政安

問合先:貝戸清之 kaito(at)civil.eng.osaka-u.ac.jp

(at)を@に変換してください.

| 構築会事務局(本部) |

構築会事務局では、2020年12月より会員の皆様の卒業研究室情報の収集を開始しており、ご提供いただいた情報は名簿システムに登録されております。現在、会員専用サイトの「会員検索メニュー」から「研究室」を選択して会員の検索ができるようになっておりますので、同じ研究室同士の会員の交流や同窓会の企画などにお役立てください。

また、より多くの会員の皆様に研究室の情報をご登録していただきたく、ご自身で卒業研究室の情報登録が可能になっています。名簿システムをさらにご活用いただくため、より多くの方に卒業研究室情報の登録をお願いいたします。

【卒業研究室の登録方法】

  1. 会員専用サイトにログインしていただき、「プロフィール確認・変更」メニューから「学籍情報」の「編集」を選択してください。
  2. 「研究室」をプルダウンメニューから選択して、最下部の「この内容で保存する」ボタンを押してください。
    研究室名については、以前ご案内した「卒業研究室情報の収集を始めました」の記事にある一覧表でご確認いただけます。
| 構築会事務局(本部) |

2023年8月4日(金),大阪大学オープンキャンパスが開催されました.

地球総合工学科として様々なイベントを企画し,教育カリキュラムや研究内容について来場者に紹介しました.

対面形式ではS1棟1階でのパネル展示,S2棟,U5棟の実験室見学ツアーなどに多数の参加がありました.

また,オンラインによる学科紹介にも多数の参加があり,大変盛況となりました.

・見学ツアー:建築80名,社会基盤60名,船舶海洋60名

・オンライン企画:建築168名,社会基盤65名,船舶海洋34名

| 構築会事務局(本部) |

構築会東京支部会員各位

 

会員の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

構築会東京支部では、4年ぶりの開催となる第37回総会・懇親会と講演会を下記要領で開催致します。懇親会のみの参加も大歓迎です。万障お繰り合わせの上、是非ご出席下さいますようお願い申し上げます。

 

2023年8月4日

                構築会東京支部 支部長 松永 康男(C-86)

副支部長 喜田 克英(A-81)

 

 

● 開催日:2023年9月7日(木)17:30~20:30

● 場 所:野村コンファレンスプラザ新宿(新宿野村ビル2階)コンファレンスA

       https://www.nc-plaza.com/shinjyuku/

● 講演会:17:30~18:30(17:00受付開始)

  タイトル「人口減少社会のまちづくりと防災」

   大学院工学研究科地球総合工学専攻建築工学部門長 横田 隆司 教授

 

  タイトル「大阪の水環境」

   大学院工学研究科地球総合工学専攻社会基盤工学部門長 入江 政安 教授

 

● 総会・懇親会:18:30~20:30

  会 費:

   ① 2019年3月卒業以前の方        6,000円

   ② 新入会員(2020年3月卒業以降の方) 無 料

 

詳細は下記ファイルを参照ください。

230804_構築会東京支部総会等開催案内

 

 

出席される方は8月16日(水)までに下記フォームよりご回答ください。

https://forms.office.com/r/aqaxKEE4Kw

 

フォームにアクセスできない方は、①氏名、②卒業年 ③連絡先 ④出欠をお知らせください。

問合せ先:構築会東京支部 幹事長 大成建設 山下 剛史(A-91) yamasita@arch.taisei.co.jp

 

以上

| 東京支部 |

 芳賀 顯世様(A53)から,卒業70年の記念に同級生と旅行をされたご報告をいただきましたので,以下に掲載させていただきます。また,立石宗一様(A53)からのコメントも付記させていただきます。

 

「残りの旅」

 4月18日から2泊3日で、学卒70年記念として上田(写真・右)、立石(同・中央)両君と伊豆半島をめぐる旅に出た。65周年の能登半島一周では5人であったが、一人が消息を絶ち、一人は遠出がむつかしくなり今回は3人となった。

 三島から電車、バスを乗り継いで湯ヶ島に到り、渓流沿いの和風旅館に泊まった。恩師への想い、クラスメートの思い出から昨今の中国との外交スタンスまで話題は尽きなかった。

 次の日はタクシーで地元の湯本館見物から始めたが、ノーベル賞作家が青春の情念を熱くした露天風呂はすでに廃止されていた。「白ばんば」は夏に飛ぶ虫のことだと運転手から聞いた。足腰のことを考え浄蓮の滝は上から、天城越えのシャクナゲは下からの眺めで済ませ、92年前、若き昭和天皇が車を降りた天城隧道入り口近くで同じように下りた。天皇は粘菌の採集とモリアオガエルの観察のため雨の中を山に登ったそうであるが、こちらは歌に出てくる橋と急流を眺めただけでトンネルを抜け、新緑の中を一路伊豆高原へと走った。

予定よりかなり早くホテル&スパに到着した。ロビーに入るとすぐ、上田君が「これはインドネシアだな」と喝破した。さすがである。そこらあたりにカエルのフィギュアがならんでいた。

 翌日、熱海で75周年は懸案として解散した。

 三人とも妻を介護している。それぞれ家庭の事情は異なり介護のレベルにも差があるが、一年360日働いてきた自分たちを365日支えてくれた妻たちへの感謝の念で余生を送っていることはみな同じである。

 長い旅路であった。変化の激しい半生を過ごしてきた。技術基準はおおきく変わり、米ドルは360円から一時は100円を切るまでになったが、一方で卒業の年スターリンが死んで休戦となった朝鮮戦争は70年たっていまもそのままである。これまでに多くの別れを経験したが、死については実のところ何も知らない。先哲によれば行き先は死後に示されるようであるからこれは仕方がない。

残りのこれからはそう長くはないであろうが、生かされている間は歩き続けるしかあるまい。

 旅はまだ終わらない。

 

 

【立石宗一様(A53)からのコメント】

 卒寿を超えた老人の付き添い無しの宿泊旅行と家族の危惧はありましたが、物事は前向きに捉える日頃の心掛けと、世間の方々の温かい思い遣りで楽しい旅でした。 お世話になった皆様には心から御礼申し上げます。

 

| 構築会事務局(本部) |

竹田清二様(1965年建築卒)より,鈴木計夫名誉教授、大野義照名誉教授監修の書籍「PRC構造設計マニュアル」が出版されたことをお知らせいただきました。

以下,竹田様からの紹介文を掲載させていただきます。

大阪大学構築会事務局

 

この度、鈴木計夫名誉教授、大野義照名誉教授監修、NPO 法人PC建築技術支援センター編、著者竹田清二による「PRC構造設計マニュアル」をX-Knowledge社(定価3,600+税)から出版しました。鈴木先生には監修の言葉を頂戴し、出版を楽しみにされておられましたが、残念ながら、本書を見届けることなくこの3月急に体調を崩され亡くなられました。

PRC構造は、長期応力下で曲げひび割れを許容するRC構造と、曲げひびわれを許容しないPC構造の中間構造として、品質を確保しつつたわみやひび割れ幅を制御できるので、近年世界的な脱炭素の取り組みが急務となるなか、省資源や耐用年数の向上に優れたPRC構造はまさに時代の要求にマッチした構造といえます。

鈴木先生が、常々強調されてこられたのは、コンクリート系構造の連続化で、一つは1986年に日本建築学会から発刊されたPRC指針によって「RC構造~PRC構造~PC構造」と設計が連続化したこと、そしてもう一つは鈴木先生が世界に先駆けて主導し、2019年にPC工学会から出版された「高強度鉄筋緊張PRC構造設計指針・(案)」により、「普通鉄筋~高強度鉄筋~PC鋼材」と鋼材利用の連続化です。

 

本書の構成

プロローグ    コンクリート系構造は進化・連続化する

1章 PRC構造とは

2章 場所打ちPRC部材の設計

3章 PCaPRC合成部材の設計

4章 高強度鉄筋緊張PRC部材の設計

資料

 

65年建築卒 竹田清二

| 構築会事務局(本部) |

日頃より、構築会の活動にご協力を賜り、誠にありがとうございます。

7月に刊行を予定しておりました2023年度版名簿冊子のご予約分が発送されましたことをお知らせします。

 

引き続き、名簿冊子のご購入を受け付けております。ご希望される方は、構築会の会員専用サイトの「各種支払・各種お申込み」のページからお申し込みください。なお、会員専用サイトにアクセスするためには「会員ID」と「パスワード」が必要です。「会員ID」と「パスワード」がお分かりにならない場合は、構築会ホームページの「お問い合わせ」のページより、必要事項をご記入の上、再発行をお申込み下さい。

 

残部に限りはございますのでお早めのお申し込みをおすすめいたします。名簿冊子の価格は1冊7,500円で、2023年4月末時点でのデータが収録されます。

構築会ホームページ:http://kouchikukai.jp
お問い合わせ:http://kouchikukai.jp/?page_id=5


大阪大学構築会 幹事団一同

| 構築会事務局(本部) |

下記の日程で2023年度構築会役員会を開催いたしました。
当日は本部役員、支部役員、および学年委員の計22名の方々にお集まり頂き、
2022年度の事業報告・会計報告および2023年度の事業計画・予算案を審議しました。

 

役員会終了後は、9階サロン・アゴラにて4年振りの懇親会を開催できました。
社会基盤工学部門長の入江教授および建築工学部門長の横田教授をお招きして、
部門の近況についてもお話をいただけました。

 

最後になりますが、本役員会を持ちまして,
谷口会長(C87)、安福幹事長(A99)、小泉幹事(CD03)が本部役員を退任いたします。

 

2023年度は、冨岡会長(A89)、藁田副会長(C88)、廣畑幹事長(C03)、畑中幹事(留任)(A15)、緒方幹事(C教員)により本部の運営を行ってまいります。
今後とも、構築会の活動にご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

         記

 

日時:2023年6月23日(金)17:45~19:00
場所:大阪大学中之島センター7階 セミナー室7A

 

構築会幹事団一同

| 構築会事務局(本部) |

『建八会 in 大阪』を2023年1月23日に開催しました。
建築工学科 1976年入学、1980年卒業の同期同窓会です。
今回の参加は大阪在住を中心にほぼ全員の14名です。
中には20年に及ぶ単身赴任解消者や、今から筑波へ行くと会合途中退席者もあり。
皆これまでしっかりと「建築」で社会に貢献してきました。
現在の話題は老後の生活と自分の健康、孫の誕生、親の介護などなど。
3時間たっても話題が途切れることはなく、元気な高齢者たちです。
これからも同期生の親交を、深く長く続けていきたいと思います。 

 

| 構築会事務局(本部) |

開催日時:2023年1月23日(月)                 
開催場所:チルコロ                         
開催場所:住所:大阪市北区西天満4丁目10-3               
開催場所:TEL:06-6365-6758                      
開催場所:URL:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27013259/    
参加対象者: 1980年卒 建築工学科 同期生


開催案内文:
建築工学科 1976年入学、1980年卒業の同期同窓会です。               
我々は在学中から大変にコミュニケーションが良く、同期入学から同期卒業まで      
皆が「同期生」として、長く深く付き合っています。                  
コロナ禍でしばらく空いてしまいましたが、3年ぶりの同窓会です。           
65~6歳となり、定年延長も終えて、またそろそろ次の人生の考え時となりました。     
多いに人生を語り合います。                             
大阪にての開催ですが、東京の人も大歓迎!                      
多くの人の参加を期待しています。

 

連絡先:髙畑顯信
勤務先メール:takahata(at)osakac.ac.jp
自宅メール:a-k.takahata(at)iris.eonet.ne.jp
※(at)は@に置き換えて下さい。

| 構築会事務局(本部) |